絵は描きたいんだけど部屋が寒い、っていう季節が深まって来たなぁ…。(夏は夏で、絵は描きたいけどパソコン熱い、とか言って敬遠するし。) そしてダフネで語りたいことがいっぱいある。
どんな作品にもそれぞれの良さってありますが、ダフネの好きなとこの一つは、登場人物の言動が「あー、そうするよね。」って腑に落ちやすいとこ。
『赤ちゃんに完敗』の話で、捨て子を拾ったゆうは翌日当然、警察に届けることにした。ところが途中で会ったグロリアに止められる。グロリア曰く、警察に引き渡したら最後、ほとんど親探しもしてもらえないまま施設送りになって、場合によっては酷い目に遭わされるかもしれない…この赤ん坊に待ち受ける過酷な運命を思えば、このまま見過ごすことは自分にはとてもできない。グロリアの熱い演説に周囲がしんみり胸を打たれる中、黙って聞いていたゆうが、抱いていた赤ちゃんを差し出して一言、「じゃあお前が面倒を見ろ」。
ゆうは犬も飼ってるので動物好きなんだけど、動物好きだからといって子ども好きというわけじゃない。仮に子ども好きだったとしても、拾ってきた子どもを育てようとするほどの慈善家、というかもの好きなんてまずいない…拾った犬を育てるのとはわけが違う。そしてなぜグロリアがあれだけ熱心に赤ちゃんを警察に届け出ることを反対したのか、親身になって赤ちゃんを擁護したのかも、実にもっともな理由が、後々判明するのです…。
グロリアはあと、『よもぎ一号浮上せず』の話で、小型潜水艇のバッテリーが切れて海底から浮上できなくなってしまった主人公マイアちゃんを助けるべく、我が身を省みず海底へ向かおうとする勇士を見せ、ちょっとジンとさせるのですが、よくよく考えてみるとマイアが浮上できなくなっているのはグロリアが潜水艇を撃ったからであり、もしここでマイアに何かあったら100%グロリアのせいなので、本人も後味が悪いというか…それで必死になって助けようと、失態を帳消しにしようとしているんだろうと思います。自分の心の安寧のために。
潜水艇にはマイアが乗ってる。必要なのはあくまで威嚇射撃。なのになぜかグロリアは沈ませるつもりで撃ってて、実際沈ませてしまってから初めて、事の重大さに気づく。このへんの思慮の足りなさはエンヴィーに通じるもんがあって可愛いっていうかなんていうか…。公式サイトいわく、パラノイア、だそうですグロリアは。
そして極めつけは静香さんの「気になりますね、マイアの〇〇」に対するレナさんの「全然」。
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そうだ、話変わりますが、キャラクターの一人称とか二人称の呼び分けって萌えますね。ゆうはグロリアのこと基本「貴様」っていうんだよ、女の子同士なのに。グロリアの一人称は「俺」。俺っ娘ってわたし初めてだな~。ゆうの一人称がなんだったか思い出せない。多分「わたし」なんだけど、言ってるシーンを思い出せない。(「我々」は言ってた。)不意打ちでスゴイときめくのがレナさんのセリフで、「あのバカ2人(グロリアとゆう)がいないせいで仕事が溜まってる分、アンタ達(静香とマイア)が働きなさい」。ゆうもバカ呼ばわりされてる…。そして別の話で、ゆうに対して「あなたは黙ってて」
グロリアに対して女王様なゆうだけど、一方でレナに対してはその命令に絶対服従の、いわばレナの忠犬。この年長組3人の三角関係が萌える…
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